2011年9月9日金曜日

道半ばで死ぬのが目標

目標や課題を達成しきった時人は幸せになれる
なんてことはなくて、
目標や課題を達成する過程が幸せなのだと思う。
目標や課題がない人は本当に生きていない人なんだと思う。
本気で生きたら自分のまわりは課題だらけ、

定年退職して子供も巣立ってやることがないやなんて思っている人は
不思議なくらい病気になったりする。

だから何か大きな目標を設定して突き進みその途中で死ねることこそ
実は本当の幸せなのかもしれない

だから私の目標は道半ばで死ぬことで、これで一安心とはけっして思わず
生きていきたい。

目標って2つあると僕は思います。
一つは内面的な目標。言い換えると、目には見えない、自分自身の成績としての目標
もう一つは外面的な目標、いわゆる。めにみえる。人からの評価の目標

外面的な目標にこだわりすぎると人は苦しくなる。人相も悪くなる。

だから焦らないで宇宙の采配に任せて、自主的に生きていきたいと思う。

インドの修行僧は修行を始めるまえに「私にふさわしい、試練と課題をお与えください」と祈る
らしい。

今きている私の試練は今の私にふさわしい課題なのかもしれない。

困難や苦しみは人を美しくするもするし、醜くもする。それを選択するのは自分次第
なのかもしれない。



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