2011年3月29日火曜日

経済活動

望まなければ 授からない。
自分のために働くな 人のために働く。

企業活動は、社会貢献である。渋沢栄一も、論語(道徳)と経済(そろばん)のバランスをとることが経済活動であるといっている。利益とは、継続するための条件。とPドラッカ-もいっている。本当に利益をださなければ、借入は返済できないし、投資もできない。でもそのためには必ず経済発展することが必要条件だ。

道徳なき経済は、犯罪である。経済なき道徳は寝言である。
とはいうが、バランスをとるとは本当に難しい..

経済活動のなかで、世界をおかしくさせる要素が一つある。人間の欲望をかきたて、キリスト教でもイスラム教でも、ユダヤ教でもやってはいけいないといっている例のあれだ。

あれがあると、経済活動が活発になるし、人は短期間に豊かになる。厳密にいえば一見豊になったようになれる。たしかにそのおかげで人類は発展し、各人が好きなことを仕事にすることができた。その一方で貧富の格差が格段に広がり、環境破壊がおき、戦争にまで発展する原因にもなっている。

続きはまた.

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