今の証券マンや保険マン、FPなどは、実際問題、投資の所得で生活している訳ではない、つまり、所詮は給与所得者で、リスクをとりたがらない人たちであるし、投資のことなど本当にその人の身になって考えてもいない人も多いし、いたとしてもその人は生活していけないかもしれない、
そもそも、低所得者層にファイナンシャルプランなどいるはずもない。
収入の範囲内で生活して貯金していくことができない人が、投資で成功しようなどというのは、毎日こつこつ練習していない高校球児が、甲子園でホ-ムランをねらうようなものだ。毎日お金を節約することは、この個人消費をあおる社会において本当に大変な努力を要することであろう。
1990年にノ-ベル経済学賞を受賞したマ-コヴィッツが唱えた「モダンポ-トフォリオ理論」はジェ-ムズト-ビンによって、効率的ポ-トフォリオは株と債権の割合にのみ重点を置くという考えを経て、ウイリアムシャ-プの「アクティブ投資はパッシブ市場の平均パフォ-マンスをその高い信託報酬分勝てない」として完成した。
その証拠に1976年以降の15年間でS&P500のインデックスを超えたアクティブ投信は、全体の4%しかなく、しかも15年間もずっと同じファンドというわけではない、つまり、ファンドマネ-ジャ-自身が報酬を多くとる分、目標とすべきパフォ-マンスは大きくなり、とらざるをいえないリスクは大きくなる、その場合、多くのファンドは、インデックスに勝ち続ける可能性は低く、かりにそのファンドがパフォ-マンスがよかったとしても、その少ないファンドを見分けるのは運以外何ものでもない。
また、人的資本のことを考慮して効率的ポ-トフォリオを完成する必要もある。
年収が300万円のAさんがいたとしよう、この国のノ-リスクのプレミアム利率(国債の利回り)を3%とした場合、その人的資産は、300万÷3%=1億の人的資産といえる。ならば
この国内に人的資本が100%ある以上、全ての資産を海外投資することは、分散投資の基本にそっている。
また、人的資産と同等の資産となると海外に1億を投資することになり、この場合は先物取引を利用したレバレッジを効かしたハイリスク投資が必要になってくる
つまり、今現在、世の中にまかり通っているポ-トフォリオ理論など、最適なポ-トフォリオとは何か?という、正解のない問題を利用し、FPが手数料で稼いでいる以上、結局はFPがもうかるものしか売らないのは当然といえる。
最適なポ-トフォリオなど、完璧な分散投資など、禅問答のようなもので、答えの無いもの、あえてできるとしたら、確定してしまう費用としての運用手数料を最大限に低くし、それと同じことを手間を掛けてできないか考える事以外にはできないであろう、
テラ銭の低いギャンブルであるパチンコやスロットで食っていけるひとはいるが、テラ銭の多い宝くじで食べて行ける人がいなのと同じように…
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