「成功」に必要とされるさまざまな資質を整理することができます。
- どこからフィードバックが来るかは、偶然(運)です。
- そのフィードバックを聞きとれるかどうかは能力です。
- 正しい方向がわかったとして、一歩を踏み出せるかどうかは決断です。
- その方向に歩きつづけられるかどうかは努力です。
しかし、歩いているうちにフィードバックは変わってきます。突然、聞こえなくなったり、ネガティブなものに変わってしまうこともあるでしょう。
- そのとき、立ち止まったり方向を変えたりできるのが勇気です。
ありきたりなたとえですが、ここでいいたいのは、最初のフィードバック(偶然)がなければ永遠に森からは出られないということです。
伽藍の世界は、原理的に、ポジティブなフィードバックが送られてこない死の世界ですから、いつまで待っても「偶然」は訪れません。脳は物理的に頭蓋骨に閉じ込められていますから、伽藍からバザールへ出る方法を考えているだけでは、無限ループに落ち込むだけです。
ヒトは社会的な動物なので、他者からの評価を参照しながら前に進んでいく基本設計になっています(遺伝子決定論?)。この仕組みを利用する以外に成功への道はなく、すべては常に偶然(初期値のわずかなちがい)から始まるのです。
抽象的な話になってしまいましたが、なにかのお役に立てば幸いです。
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